SQL Query 結果の出力方法について

Configuration Manager にてデータベースの内容を確認するため、SQL クエリの実行をお願いいたします。

実行するクエリ

実行いただきたいクエリは都度担当者より案内させていただきます。

Configuration Manager のデータベースサーバー

Configuration Manager のサイトデータベース管理者権限が必要になります。

SQL Server Management Studio を起動し、対象のサイトデータベースをホストするインスタンスに接続します。
[ツール] - [オプション] をクリックします。
[クエリ結果] - [SQL Server] - [結果をグリッドで表示] を開き、[結果のコピーまたは保存時に列のヘッダーを含める] のチェックボックスをオンにします。

担当者より SQL 実行結果の採取をご案内した場合、基本的にこちらの手順を実施してください。

SQL Server Management Studio を起動し、対象のサイトデータベースをホストするインスタンスに接続します。
[<サーバー名> (SQL Server <バージョン番号> - <ログインユーザーアカウント名>)] - [データベース] - [CM_<サイトコード>] を右クリックし、[新しいクエリ] を実行します。
CM_<サイトコード> を右クリックし、[新しいクエリ] を実行します。
中央ペインにクエリの編集画面が表示されますので、各クエリを入力し、上部のツールバーにある [実行] ボタンをクリックします。
中央下部のペインにクエリの出力結果が表示されます。
結果ペインにて、右クリックより、[結果に名前を付けて保存] を選択し、結果を csv 形式で保存します。
SQL Server Management Studio のウィンドウで × ボタンをクリックして、SQL Server Management Studio を終了します。クエリを保存するかどうかのダイアログが表示されますが、特に保存する必要はございませんので、[No] をクリックしてください。
ご採取いただきました、csv をお手数ではございますが、弊社までお送りいただけますようよろしくお願いいたします。

担当者より RPT 形式での SQL 実行結果の出力をご案内した場合、こちらの手順を実施してください。

SQL Server Management Studio を起動し、対象のサイトデータベースをホストするインスタンスに接続します。
[<サーバー名> (SQL Server <バージョン番号> - <ログインユーザーアカウント名>)] - [データベース] - [CM_<サイトコード>] を右クリックし、[新しいクエリ] を実行します。
CM_<サイトコード> を右クリックし、[新しいクエリ] を実行します。
中央ペインにクエリの編集画面が表示されますので、[Ctrl + Shift + F] を押下するか、ツールバーの [結果をファイルに出力 (Ctrl + Shift + F)] アイコンをクリックした後、各クエリを入力し、上部のツールバーにある [実行] ボタンをクリックします。
結果の保存ダイアログが表示されますので、出力先とファイル名を入力して保存します。
ご採取いただきました、rpt をお手数ではございますが、弊社までお送りいただけますようよろしくお願いいたします。

本情報の内容（添付文書、リンク先などを含む）は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。

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